無料ビジネスモデルが通用する分野、通用しない分野
私のブログをいつも見ている方はご存知かと思いますが、資本主義社会の行く末は無料ということを散々言ってきたことをご存知かと思います。
無料の収益モデルの原型はテレビに代表される広告収益のビジネスモデルだったりするのですが、今は携帯電話も無料通話の時代になりました。ですが最近この「無料」という言葉に疑問を抱くこともあります。それは
無料で成功できるのは一部の産業でしかない
という事実です。
このことに気づいたのは無料オンラインゲームについて考えたときでした。ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどのロングセラーゲームはお金を払ってでも欲しいと思いますが、無料オンラインRPGなどはまったく興味が沸かないのです。仮にドラクエ10が無料になるとか、ファイナルファンタジーが次回作から無料と言われても果たしてゲームをやるのか疑問です。
名作が無料になるとかえってブランドイメージが落ちてしまうような気がしますし、お金をかけてでも良い物を作って欲しいと思うのが消費者ではないかと思うのです。
かといって電話代はタダのほうが嬉しいわけです。このことは個人差があるので何とも言えないのですが、無料で収益を上げるビジネスシステムは産業によって使い分けないと返って痛手になるのではないかと思うのです。
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2009年04月12日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 資本主義社会崩壊
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