音楽著作権で食べている人は2012年以降食べれなくなるかも。エイベックスやソニーなども理解しているのでは?
皆さんはituneとか通常のCDショップで音楽を購入しているでしょうか。結構日本って他国に比べて高いことをご存知でしょうか。
MP3が普及した今、私の場合海外で楽曲を買うことがあり、ロシアなどではアルバム1枚150円とかになります。
例えば先日友人にBoAのベストアルバムが欲しいと言われ、英語圏では150円で買えたりします。
そのページがこれ→http://mp3shopcart.com/Album/2111847/BOA/Best_of_Soul_EP_/download-mp3/
ロシアのどっかの有名なサイトであれば洋楽が1曲10円から買えますし、東南アジアなどは日本の曲が人気ですから、タイや台湾当たりでは日本より安く買えるとアメリカ人から聞いた事があります。
ですが、何かの記事で2012年以降の音楽著作権の話を見ましたが、結局ナップスターに戻っていくのではないかと個人的には推測しています。つまり、無料ということです。(ナップスターについてはこちら→Napster)
昨年だったでしょうか。今はもう捕まってしまいましたが、小室哲哉などが所属していたmf247という新しいビジネスモデルを2ちゃんねるのひろゆき氏が買い取ったのは記憶に新しいです。
このサイトは元々、小室哲哉の相談役であった丸山茂雄氏が始めた事業ですが、無料で楽曲を配信し、それをビジネスにしていくという通常の音楽レーベルではやっていない試みを実験していました。私も何曲か買いましたが、無料から有料に導くビジネスモデルは今後増えていく可能性はあると思っています。
ですが、究極的には無料で楽曲を配り、他から収益を得るビジネスモデルが主流になっていくのではないかと見ています。事実、mf247を売却した丸山氏は
「歩行者天国では実はバンドはまったく儲かっていなくて、儲かってるのは焼きそば屋とかホットドッグ屋。だから僕たちは聴く人からお金を取るつもりはないし、ミュージシャンから貰っている審査料も、そのうち撤廃するかもしれない。だから焼きそば屋とかで儲ける仕組みを作ればいいんだよね」
参照:mF247の丸山茂雄さんが考えた「焼きそば屋的Web2.0ビジネス」(下) (1/2)
つまり音楽を無料にし、回りのコンテンツ、祭りで言えば屋台などのテナント収入で儲けないとアーティストは食べていけないということ丸山氏が指摘していたのは当時としては衝撃だったのを覚えています。彼自身も長年ソニーなどでレーベルを立ち上げビジネスをしてきましたから、最終的に無料に向かっていくことを理解していたのではないかと思うのです。
私のブログを見ている方はご存知かと思いますが、資本主義社会は限りなく無料に向かっていくということを言ってきましたが、日本の激安戦争も1つのプロセスではないかと思っています。
おそらく大手のソニーやエイベックス、東芝EMIなどはとっくにこのことに築いているのではないかと思うのです。
楽曲を製作し、店の店頭に並ぶまでいったい何人の人間を通さなければいけないのか。その結果アルバム価格は3000円という海外では考えられない高額な値段が日本では「当たり前」になってしまったのです。
日本人が「常識」と思っていたもの。実は結構「非常識」だったりします。
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2009年04月18日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 音楽著作権
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