ヤフー検索エンジンの検索結果「辞書で調べる」はウィキペディア潰し?

普段何気なくヤフーやグーグルの検索エンジンを使っているのですが、今まであったにも関わらず見落としている部分がありました。それはヤフーの検索結果である「辞書」の部分です。
例えば上記の場合「SEO」とヤフーで検索すると検索結果より上部に
「SEOの意味を辞書で調べる」
と書いてあります。
これはグーグルの「~とは」の検索結果と非常に似ているなと思うのですが、グーグルはコンテンツを持っていないのが欠点です。ですが、ヤフーの強みは自社でコンテンツ(または買収・提携企業のデータを使っている)を所有しているので、「SEO」と検索した場合、ウィキペディアに流れるはずの顧客を自社のサイトへ移動させる手段を取っており、サイトの滞在時間を大幅に増やすことに成功しているのではないかと思います。
一方、検索エンジン企業にこういうことをされると一番打撃を食らうのは寄付で成り立っているウィキペディアです。
結局、ウィキペディアと言えども検索結果でこういう風に操作されると、顧客は徐々に減っていくのではないかと思います。ウィキペディアは営利企業ではありませんから広告がありませんが、ヤフー辞書にはテキスト広告などがあり、広告収入につながっています。
資本主義社会とは「お金を持つものが勝つ」のが法則になっていますから、ヤフーのような展開はウィキペディアにとっては厄介な存在かもしれません。
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2009年05月29日
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カテゴリ: YSTSEO対策
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